古川雄輝、池田エライザ、大水洋介、津田寛治が「働かざる者たち」に出演決定

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テレビ東京ほかで8月26日にスタートするドラマパラビ「働かざる者たち」(水曜深夜0:58)。老舗新聞社のシステム部社員・橋田一(濱田岳)が出会う勤労意欲ド底辺の“働かざる者たち”の生態を描く同作に、レギュラーキャストとして、古川雄輝、池田エライザ、大水洋介(ラバーガール)、津田寛治が出演することが発表された。

古川が演じるのは、橋田の同期で、編集局政治部の記者・新田啓太。若くして時事ネタ・政治ネタのスクープを取るなど、エースとして活躍している。性格も人当たりもよく、非の打ち所がないため、橋田にとっては憧れであると同時に、劣等感を覚える相手でもある。古川は「新田は働かない個性的なキャラクターが多い中、真面目な優等生という印象で、仕事に対して熱量があり、記者としての誇りがある人物です。主人公の橋田と対照的な役柄なので、橋田が仕事に対して劣等感を感じられるような存在になれるよう、心がけて演じたいと思っています。また、後半にかけて働き方に対して変化していく新田にも注目していただきたいです」と述べた。

高卒入社を理由に業務をサボってばかりいる人事部社員・川江菜々に扮(ふん)するのが池田。池田は「この作品はそれぞれが、自分のコンプレックスを不器用に隠しながら生きていて、それがあまりに共感できて見ていてなんだか切なくなってしまう時もあるけど、面白おかしいシーンがたくさんあるので、台本を読んでいて楽しかったです」と印象を語った。また、「川江は橋田に辛辣(しんらつ)なことをたくさん言う子だけれど、時代が進み便利になるほど情報過多になってしまう20代の私にとって、彼女の言葉は共感できました。気持ちのいいくらい、いる・いらないがはっきりしている子なので演じていてスカッとしました」と自身の役どころについて明かす。

橋田の同期で、編集局校閲部の社員・鴨志田哲也役をお笑いコンビ・ラバーガールの大水が演じる。大水は「この作品はまずタイトルがすてきだなという印象でした。僕も積極的に働きたいタイプではないので、シンパシーを感じる登場人物が多かったです」と述べ、さらに「鴨志田は、同期の橋田と新田の間でうまく3人のバランスを取ろうとするけどできない、頭はそこそこいいけどちょっと抜けてて不器用な人間だと思います。登場人物、誰も『倍返しだ!』とは言いません。でもきっと面白いドラマになってます」と自信をのぞかせた。

津田は、仕事に縛られずに人生を謳歌(おうか)していると豪語する技術局工程部社員・八木沼豊を演じる。「この作品は働かざる者たちを新聞社の裏方から見たのが面白いと思いました。そういうフィルターが1枚入ると、ただのサラリーマン物語にならず、異様なリアリティーが出て、働かないオジサンの迫力が増しますよね」と作品の魅力に言及し、「八木沼は深いキャラクターだなと思いました。際立った何かがあるわけではないからこそ、八木沼の背中に笑いと涙の両方を感じるんだと思ったので、ウケ狙いに走らず、リアルに演じようと気を付けています」と自身の役を紹介。また、「虚無の海原を必死で泳ぐ若きサラリーマンを演じるのは、物質がどんどん希薄化していく新時代を生き抜く次世代俳優たちですが、働かざる者たちを演じるのは、バブルから大恐慌まで物質にまみれまくってここまで生き延びたオジサン俳優たちです。相反する新旧のバトルを通して、真の労働とは何かを描いた『働かざる者たち』は、テレ東さんらしいオチャメでトガったドラマになっていると思います」と期待感をあおっている。