【イベントレポ】未来型ライブ劇場・harevutai、映画『天気の子』のFUSIONWALL&LEDスクリーン撮影会開催!「リアルなライブと違った楽しみ方ができる場所を目指したい」

©株式会社ポニーキャニオン

池袋の新たなランドマーク・Hareza池袋内にある未来型ライブ劇場・harevutai(読み:ハレヴタイ、運営:株式会社ポニーキャニオン)が、8月3日限定で2019年に大ヒットした映画『天気の子』のFUSIONWALL&LEDスクリーン撮影会を開催した。

Hareza池袋が8月3日、「8(ハ)0(レ)3(ザ)」=「Hareza(ハレザ)の日」よりスタートしたイベント『Harezaの日 スペシャルウィーク』(8月16日まで)の一環として、施設内のTOHOシネマズ池袋での映画『天気の子』特別上映(料金800円均一、8月6日まで)に合わせて行われた企画となる。

会場入口では、サーモグラフィーカメラでの検温や消毒促進などが実施されており、新型コロナウイルス感染予防対策も万全。撮影会は、会場のステージ背面を埋め尽くす大型LEDスクリーンに『天気の子』の「池袋サンシャイン60通り」「陽菜のアパート」「須賀の事務所前」の3種類の劇中背景が、前面に配置された透過スクリーンにはそれぞれの背景に合わせた雨模様が映し出され、その間に立つことでまるで劇中の世界に入り込んだような写真を撮影できるというものだ。

会場を訪れたファンからは、「まるでキャラクターになれたようで嬉しい!」「映像がキレイすぎ!なので、私が入らないパターンも撮らせてください(笑)」など撮影会を訪れて良かったと言わんばかりのリアクションや声が多く、無料イベントとしては好評だった模様。

今回、そんな魅力的な企画を実現にまで導いた、harevutaiのチーフマネージャー・青山信長と、当社harevutai推進Gのチーフプロデューサー・佐藤正朗に、本イベントにまつわるエピソードから、エンターテインメント業界の希望ある未来、その足掛かりになるであろうharevutaiに懸ける想いを聞いた。

——今回の撮影会が実施されるに至った経緯とは?佐藤 元々は、Hareza池袋エリアマネージメント協議会という、この一帯を盛り上げていきましょうというチームがありまして。そこでの会議で8月3日に「Hareza(ハレザ)の日」を立ち上げようとなったんです。
青山 そこで、TOHOシネマズ池袋さんが『天気の子』を特別上映するという企画があったので、harevutaiの透過スクリーンとLEDに作品の何かを映せたらおもしろいですよね?というひと言がきっかけになりました。
佐藤 3種類のシチュエーションがあるんですけど、それぞれの雰囲気に合わせて雨の降り方を変えたりとこだわりましたね。
——実際先ほど拝見させていただきましたが、一枚絵としての再現クオリティーが高いですね。
佐藤 もちろんTOHOチームの方にも事前にご覧いただいたんですけど、「すごい!こんなにふうになるんだ!」っていう驚きや楽しそうなリアクションを見て、手応えを感じましたね。ライブの演出などではこれまでありましたけど、harevutaiからの発信で、一般のお客様を入れる形では今回が初の試みだったので、自分含めてチーム全体でワクワクしましたね。チェックのためにステージ上にいるのに、なんだか自分もキャラクターの気分になって楽しくなっているっていう(笑)。
——今回の撮影会も1日だけというのはもったいないですよね。
青山 そうなんですよ。あの状態で、それこそお客様にステージ上でカラオケを歌っていただいて、その模様を配信したり、一般ユーザーの方に体験してもらうのも良いよねって話していて。
——おおっ、それすごく楽しそうじゃないですか!
佐藤 でも、その前提としてはやはりアーティストにこの会場で発信していただきたい!それで「この配信すごいね!どこでやっているの?」「池袋にあるらしいよ!」ってなったときに、一般開放の日を設けて。
青山 あのアーティストがやっていたことが、自分も体験できると。
——ファンにとっては、夢のような体験になるかもしれませんね。
佐藤 なので、設置してある透過スクリーンとLEDのことをもっとよく知ってもらえたら、機材のクオリティーを駆使してくるアーティストやプロデューサーがもっともっと増えてくると思います。
青山 そうですね、きっと新しい演出や表現をしてくる方でいると思うし、新たなライブの形を魅せることができるはず。
佐藤 透過スクリーンが今はまだステージ全面までの横幅はないですけど、いつかサイドスピーカー…いや会場幅いっぱいまでに広げられたらとか考えたら、もう楽しくなっちゃうんです(笑)。
——現在の設備が完成形ではなく、まだまだ進化して行くと。
佐藤 そのためには、もっともっと発信、表現する側の方にharevutaiのことを知っていただきたいんです。例えば、ライブの転換や衣装チェンジの合間に、メンバー同士の寸劇、バトルを始めるとか。口から炎を吹いたり、魔法みたいな演出も出来たり。あと可変ステージなので、無観客だからこそ客席側を駆使した展開も出来ますからね。
——ある意味、これまでのライブよりも表現方法が広がるわけですね。佐藤 残念ながら、どうしてもこの状況下はまだ続くと思われるわけで。「リアルなライブには勝てないよね」っていう人たちに、無観客配信ライブだからこそ、こんな表現や演出が見られるんだ!っていうふうに考え方を転換してもらって、誰にでもより楽しんでもらえる場所がharevutaiになればと目指しています。

実際、その言葉が少しずつ現実味を帯びてきている。5月の時点ではほぼゼロにまで落ち込んだスケジュールが、8月現在、配信ライブはもちろん、MUSIC VIDEO撮影や番組収録などを含めて、月の半分以上埋まっているそうだ。動きの早いところでは、2021年の春先までの見据えた問い合わせまでも。会場設備のクオリティーの高さはもちろん、文中からも感じられる運営スタッフ陣の人柄にも心を惹かれた制作チームも多いはずだ。

配信ライブや各種イベントで、これまでにない演出や表現を展開したいというイメージをお持ちの方は、ぜひ一度harevutaiに問い合わせてみてほしい。

【イベント情報】
『Harezaの日 スペシャルウィーク』
開催期間:8月3日(月)から8月16日(日)
Hareza池袋 公式サイト:https://hareza-ikebukuro.com/

【会場情報】
「未来型ライブ劇場・harevutai」
住所:東京都豊島区池袋一丁目19 番 Hareza池袋1F(各線池袋駅より徒歩4分
会場面積: 574.38㎡
会場収容人数: 500名(スタンディング時)
harevutai公式サイト:https://harevutai.com/
harevutai公式Twitter: twitter.com/harevutai