【8/6(木)午前5時 76ers vs ウィザーズ】八村塁、ベン・シモンズ相手に“スコアラー”としての真価発揮なるか

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「NBA Rakuten」は、日本時間8月6日(木)午前5時からフィラデルフィア・76ers対ワシントン・ウィザーズ戦を配信する。ウィザーズの八村塁には、一桁得点止まりだった過去2戦を払拭する活躍が求められる。

ダブルチーム、時にはトリプルチームを受けるなど、八村に対する相手の守備強度はシーズン再開以降間違いなく高まっている。「パス回しやプレイメイクを重視している」と本人が語るように、8月3日(日本時間4日)のインディアナ・ペイサーズ戦ではマークが厳しくなるなか自己最多の6アシストを記録。オフェンスの流れを作るクリエイターとして成長を披露した。ただ、チームのファーストオプションとしては、正直物足りなさを感じざるを得ない。シーディングゲーム初戦こそチーム最多の21得点をマークした八村だったが、その後は2戦連続で9得点。3試合を終えた時点での平均シュート試投数も、チーム5位(11.0本)と少ないのが気になるところだ。

八村に相手の守備が集中する恩恵を受けている影響もあるが、現時点では同世代のトーマス・ブライアント(平均20.0得点)やトロイ・ブラウンJr.(平均15.6得点、6.0リバウンド、5.7アシスト)の方が印象的なプレイを披露している。若くしてチームファーストの精神を持っていることは称えられるべきことではあるが、NBAでエース役を担う機会は貴重なだけに、八村にも欲を出して得点を狙って欲しいところだ。76ersとの一戦では、現役屈指のディフェンダーとして鳴らすベン・シモンズとのマッチアップが予想されるだけに、改めて八村の“スコアラー”としての真価が問われることになるだろう。

なお、「NBA Rakuten」の日本語配信では、北原憲彦さんが解説、波多江良一さんが実況を務める。

76ers vs ウィザーズ観戦メモ

■今季の直接対決

2019年12月5日:ウィザーズ(119) vs 76ers(113)

2019年12月21日:76ers(125) vs ウィザーズ(108)

※昨季の直接対決は3度あり、76ersが2勝。

■ウィザーズ情報(24勝43敗)

・今季、平均115点以上&25アシスト以上を記録している3チームのうちの1つ(115.2点&25.3アシスト)。その他の2チームはバックス(118.6点&25.8アシスト)とペリカンズ(115.7点&26.9アシスト)。

・今季の平均115.2点は球団史上6番目の高値。

・76ersとのホームゲーム、過去30戦で23勝。直近10戦は全勝。

■76ers情報(40勝27敗)

・シェイク・ミルトンは直近9戦中8試合で2桁得点を記録。

・ジョエル・エンビードは再開以降、2戦連続でチームハイのアシストを記録。

・ウィザーズとのホームゲームで7連勝中。

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