レアル・マドリードのブラジル代表MFカゼミーロは、新たな契約延長は実現するか分からないと語った。
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カゼミーロは5月にレアルと2023年まで契約延長を締結。年棒485万ユーロ(約6億円)から900万ユーロ(約11億円)に大幅アップし、2019-20シーズンはジネディーヌ・ジダン監督の下で最も出場した選手となった。今週末にはUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦マンチェスター・シティ戦を控える中、カゼミーロは重要な一戦と話し新たな契約延長については明言を避けている。
「(シティ戦について)彼らはホームアドバンテージを持っているけど、彼らの後ろにファンはいないだろうし、両チームにとって難しい試合になるだろうね。1stレグの結果から少し複雑だけど、僕たちはレアルでここには最高の選手がいる。まだ通過するチャンスはあるよ」。
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「(レアルとの新契約について)難しい質問だね…。今はその話をするのに適した時期ではないと思う。僕たちはシティのことを考えなければならないし、他のことは何も考えていない。時期が来れば僕の代理人が話し合うだろう」。