Microsoft、ゲームサブスクにクラウドゲーミング追加、22カ国で9月15日から

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米Microsoftは8月4日 (現地時間)、欧州、北米、韓国などの22カ国において9月15日からゲームサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass Ultimate」でクラウドゲーミングを提供し始めることを発表した。クラウドゲーミングはベータサービスになり、AndroidスマートフォンまたはAndroidタブレットで、「Minecraft Dungeons」「Destiny 2」「Tell Me Why」「Gears 5」など100以上のゲームをプレイできるようになる。

クラウドゲーミングサービスは、Microsoftが「Project xCloud」と呼んで開発しているサービスだ。ゲームをクラウドで処理して端末にストリーミングし、専用のゲーム機やゲームをインストールしたPCを使わずにモバイル機器で遊べる。

Microsoftはクラウドゲーミングを単独サービスではなく、サブスクリプションサービスの上位プラン「Xbox Game Pass Ultimate」に含めて提供する。同プランでは、100 以上のコンソールおよびPCゲームに自由にアクセス可能(Xbox Game Studioのタイトルは発売日にアクセスできるようになる)。Xbox Live Gold、メンバー割引き、ゲーム内コンテンツやパートナーオファーなど様々な特典を含む。料金は、米国では月額14.99ドル、日本では月額1,100円となっている。Kareem Choudhry氏(Project xCloud担当コーポレートバイスプレジデント)は「1000万人を超えるXbox Game Passメンバーがすでにコンソールゲーム機とPCにおいて(サブスクリプションサービスを通じて)素晴らしいゲームを発見して楽しんでいます。クラウドゲーミングの追加で、メンバーはAndroid携帯またはタブレットでも新しいゲームと出会い、試せるようになります」としている。

ベータサービス開始に伴い、Microsoftは現在行っているProject xCloudの開発プレビューを9月11日に終了させる。

Microsoftはまた、公式ブログにおいて、Razer、PowerA、8BitDo、SteelSeriesといったパートナーによる「Designed for Xbox」モバイルゲーミングアクセサリーを紹介している。

Razer の「Kishi Universal Mobile Gaming Controller for Android(Xbox)」は、CES 2020でBest of CESを受賞したモバイルコントローラのXboxバージョン。すでにMicrosoft Storeで発売しており、価格は99.99USドル。

PowerAの「MOGA XP5-X Plus」は3000mAhのバッテリーを内蔵しており、プレイしながらモバイルデバイスの充電が可能。9月15日発売予定で、価格は69.99USドル。

8BitDoの「SN30 Pro for Android」は、ボタンやスティックの動作を柔軟にカスタマイズできる。9月21日発売予定、価格は44.99USドル。

SteelSeriesの「Arctis 1 Wireless for Xbox」は、4-in-1のワイヤレスゲーミングヘッドセット、Xboxゲーミングとモバイルゲーミングの間をシームレスに移れる。4日よりMicrosoft Storeで販売開始、価格は99.99USドル。