全店舗でマスク着用や手洗い確認 岡山市が立ち入り調査結果を報告

©株式会社山陽新聞社

接待を伴う飲食店の立ち入り調査に向かう岡山県の関係者ら=7月30日、岡山市北区

 岡山市は5日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、同市北区の繁華街にある接待を伴う飲食店で行った立ち入り調査の結果を報告した。

 調査は2例のクラスター発生を受けて7月30日に岡山県、県警とキャバクラやホストクラブ38店を対象に実施。うち16店は休み、4店は時間切れで調査できなかった。調査した18店では、手洗いや消毒▽カラオケ、ダンスなど密接したサービスの有無▽客の連絡先の把握―などを確認した。

 18店全てで客や従業員のマスク着用、手洗い、消毒を実施していた。一方で、換気が不十分な店や密接したサービスをしている店もあり、改善を促した。大森雅夫市長は「総じて対策はされていた。全体に広げていくことが重要だ」と述べた。