【新型コロナ】神奈川の死者100人に 60代以上が9割占める

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マスク(イメージ)

 神奈川県内で新型コロナウイルスに感染して死亡した人が5日、累計100人に達した。47都道府県で死者が100人台になったのは、東京都、北海道に次いで3番目。2月に最初の死亡者が発表されてから約半年、5月をピークに死亡例は減少している。しかし、感染が再拡大する中、専門家は「高齢者のリスクが高い」と感染を広げない取り組みを呼び掛けている。

 県によると、年代別の死亡者数は80代が最も多く36人。70代の25人、90代以上18人、60代11人と続き、60代以上の高齢層が9割を占める。このほか、30代は1人、40代2人、50代3人で、残る4人は非公表だった。男女別では男性が57人、女性42人で、1人は非公表。