相手チームからの給水 フェアプレーに感謝 神奈川高校野球 代替大会 2回戦

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【荏田―横浜緑ケ丘】9回、塁上で脚がつり、給水する横浜緑ケ丘の進士=サーティーフォー保土ケ谷

 夏の甲子園と神奈川大会の中止を受け、県高野連が独自に開催する「県高校野球大会」第5日は5日、サーティーフォー保土ケ谷球場など4会場で2回戦8試合が行われ、湘南や荏田が勝ち上がった。

 第6日は6日、同球場などで2回戦12試合が行われる。

◆荏田7-1横浜緑ケ丘

 真剣勝負にも心温まる一幕だった。6点を追う横浜緑ケ丘は九回、先頭の主将・進士が単打で出塁。だが、その直後に右脚をつり、その場にうずくまった。

 すると荏田のエース堀岡が給水コップを片手にベンチを飛び出してきた。進士は「麦茶でしたね。支え合いの気持ちが非常にうれしかった」とフェアプレーに感謝した。