シーンで選ぶクレジットカード活用術 第136回 アメックス、30%キャッシュバック!「SHOP SMALL」で地域のお店を応援

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新型コロナウイルスの影響で厳しい状況に置かれている中小店舗への支援の一環として、アメリカン・エキスプレスが世界10カ国以上で「SHOP SMALL」の取り組みを先月よりスタートさせている。日本では約10万の中小店で、キャンペーン期間中に対象のアメリカン・エキスプレス・カードで支払いをすると、30%ものキャッシュバックが受けられ、ユーザーにとってのメリットも非常に大きい。詳しく解説しよう。

提携会社発行のアメックスも対象

30%のキャッシュバックを受けられるキャンペーンは、2020年7月3日から開始されており、9月24日まで開催される。対象となるのは国際ブランドがアメリカン・エキスプレスのカードで、クレディセゾン、三菱UFJニコス、エムアイカードなど提携会社が発行するカードも含まれる。ただし、楽天カードが発行するカードは対象外となる。

対象加盟店は全国47都道府県の約10万店に達するが、大手チェーン店は一切なく、すべてが中小店のため、わかりやすく伝えることは困難だ。キャンペーンサイトで地域ごとの店舗一覧を確認したり、店名や地図から検索したりできるので、上手に活用してほしい。なお、オンラインでの決済、QUICPayでの決済、第三者機関を経由した決済は対象外となる。また、ボーナス払いや分割払いも対象外。リボ払いは対象となる。

キャンペーン参加には、キャンペーンサイトで事前登録が必要。期間中であっても登録前の利用は対象外となる。登録は氏名、カード番号、メールアドレスを入力するだけで完了。アメリカン・エキスプレス発行カードの会員であれば、アプリや会員サイトにログイン後、1クリックで登録可能だ。

カード1枚につき5,000円までキャッシュバック

30%キャッシュバックには上限があり、登録したカード1枚につき期間中合計5,000円まで。単純計算では1万6,667円利用すれば上限に達する。家族カードも本会員カードとは別に、1枚につき5,000円までキャッシュバックを受けられるが、事前登録も本会員分とは別に必要となる。

キャッシュバック額は利用1回ごとに計算され、キャンペーン終了から90日以内に、カード利用代金から減額される。また、キャッシュバック額よりもカード利用額が少ない場合は、差額分が引き落とし口座に振り込まれる。

ビックやヨドバシのネット通販で30%キャッシュバックも

アメリカン・エキスプレスが発行するスタンダードな「アメリカン・エキスプレス・カード」の年会費は1万3,200円。同社発行カードで最も年会費が低いカードは「ANA アメリカン・エキスプレス・カード」で、7,700円となる。

クレディセゾンが発行する「ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」や「タカシマヤセゾンカード」などは年会費永年無料で利用でき、提携会社を含めれば持ちやすいカードも多数ある。

なお、アメリカン・エキスプレス発行の「プラチナ・カード」会員に対しては、現在、オンラインサービスから「Amex Offers」に登録すると、2020年10月20日までビックカメラ.com、ヨドバシ.com、高島屋オンラインストア、エノテカ・オンライン、Uber Eats、高島屋、ワインショップ・エノテカで30%のキャッシュバックが受けられるキャンペーンも実施中。登録は先着10万名までで、キャッシュバックは期間中合計3万円(10万円利用相当)が上限。高島屋とワインショップ・エノテカは一部対象外店舗がある。

まだアメックスのカードを持っていない人は、この機会に入会してみてはいかがだろうか?

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■ 筆者プロフィール: タナカヒロシ(ライター・編集者)

普段は音楽やエンタメ関係の仕事が多いが、過去に勤めていた会社の都合でクレジットカード本を作ったことをきっかけに、クレジットカード、電子マネー、ポイントなどに詳しくなる。以降、定期的にクレジットカードのムック本を編集・執筆。3月8日発売の『最強クレジットカードガイド2017 本当にトクするカードの選び方・使い方=写真=』(角川SSCムック)では、編集統括および記事の大部分を執筆している。