芥川賞作家・羽田圭介が夏の風物詩“蚊との想い出”を綴った小説に初挑戦!『#虫さされ文学』特設サイトが公開

芥川賞作家の羽田圭介氏と虫さされ薬でお馴染みの株式会社金冠堂が共に取り組んだ、夏場に多くの人に訪れる“蚊との思い出” を小説として書き下ろした文学作品『#虫さされ文学』の特設サイト、ならびに渋谷駅の交通広告が3日(月)より公開となった。

展開場所:JR渋谷駅(ハチ公口改札外)

蚊にさされたときのシチュエーションは、人によってさまざまで、つまりは「すべての虫さされに、ドラマがある」と言えるだろう。

そんな着想から生まれたのが『#虫さされ文学』だ。

今回、羽田氏も自身初の試みとなる『#虫さされ文学』の執筆に挑戦。

本施策のためだけに書き下ろされた3人の物語が、8月3日(月)~8月9日(日)の間で渋谷駅の交通広告と特設サイトに掲載される。

また、公開にあわせて羽田氏から頂いたお題を元に、虫さされにまつわる小説を一般募集するキャンペーン『#虫さされSNS文学賞』も実施。

優秀作品には「羽田さん直筆サイン本」と未来の文学賞を狙ってもらうための「#虫さされ文学専用 オリジナル原稿用紙」などのプレゼントが当たる。

誰しもが経験したことがある、蚊との想い出。あのむず痒さと、ほんの少しの怒りや抱いた感情を作品にしてみてはいかがだろうか?

羽田氏執筆の作品やキャンペーンの詳細については、特設サイトより確認ください。

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