都市封鎖でバードウォッチングがブーム 豪森林火災の復興の一助にも

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新型コロナウイルスによる感染症COVID-19が再び拡大し、ロックダウン(都市封鎖)が敷かれたオーストラリアで、バードウォッチングがブームになっている。

これまでバードウォッチングをしたことのなかった大勢の人が、窓の外を観察するようになったのだという。

このブームが今、思わぬ効果をもたらしている。

オーストラリアは昨年末から今年初めにかけて大規模な森林火災に見舞われた。影響を受けた約832種の生物の半数が鳥類という。

バードウォッチャーは鳥の種類を特定するアプリを使い、鳥の様子を記録している。科学者たちはアプリで収集されたデータを保全活動に活用している。

ビデオ製作:イザベル・ロッド