【神奈川高校野球代替大会3回戦】東海大相模が七回コールド勝ち

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【東海大相模-山手学院】4回裏、東海大相模・先制となるソロ本塁打を放つ山村

 夏の甲子園と神奈川大会の中止を受け、県高野連が独自に開催する「県高校野球大会」第7日は7日、サーティーフォー保土ケ谷球場で3回戦の東海大相模―山手学院が行われ、第1シードの東海大相模が7―0で七回コールド勝ちした。12日の4回戦で新城―県相模原の勝者と対戦する。

 東海は四回、先頭の山村崇嘉(3年)が中越えのソロ本塁打で先制。六回には三塁打を放った加藤響(同)が、神里陸(同)の中犠飛で生還。長打攻勢で2点を奪うと、七回には単打7本に3盗塁、1犠打を絡めて5点を奪取。投げては先発笠川洋介(同)が七回途中を無失点に抑え、試合をつくった。

 打線は六回まで山手学院の先発大村竜雅(同)に4安打2得点に抑えられ、外野陣の好守にも阻まれた。高校通算46号のアーチで口火を切った山村は「後ろの打者につなぐ意識だった。相手投手のスライダーに手を焼いたが、最後に打てて良かった」と胸をなで下ろし、登板2戦で無失点の右腕笠川は「先発を告げられたのは球場入りしてから。相手に粘られても動じず、味方を信じて投げられた」と胸を張った。