【新型コロナ】消防隊員の感染確認 横浜

横浜市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市消防局は7日、青葉消防署に勤務する20代の男性隊員の感染が確認された、と発表した。軽症で、入院する調整をしているという。

 男性は市外在住。7月30日の当直勤務中に倦怠(けんたい)感があり、翌31日の帰宅後に発熱。8月2日に医療機関を受診し、7日に陽性と判明した。

 市は当直勤務が一緒だった職員5人を濃厚接触者とし、7日から自宅に待機させている。

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