森咲智美、倉持由香、ちとせよしののSNS戦略&グラドル界の“今”が明らかに!

日本テレビ系で8月8日に放送する「マツコ会議」(土曜午後11:00)では、人気グラビアアイドルの森咲智美、倉持由香、ちとせよしのと中継を結ぶ。

同番組は、話題となっているディープな場所と中継を結んだ会議を開き、総合演出のマツコ・デラックスが、その知られざる内容を深掘りするバラエティー。最近のグラビアアイドルが知名度を上げるためには、SNSを使用し、セルフプロデュースするのが当たり前の時代。今回は彼女らの個性あふれるSNS戦略について話を聞く。

まず、紹介するのは、最もショップに貢献したグラビアアイドルを表彰する「グラビア・オブ・ザ・イヤー」で、2018、19年に2年連続でグランプリに選ばれ、今絶大的に人気を博す森咲。Instagramのフォロワーが280万人を超える彼女は、写真を投稿する際に「#これがこう」というハッシュタグをつけて、一つの投稿に、普段の様子の写真と服を脱いだ様子の写真を交ぜてアップロードしたという。見た人が思わずストーリーを想像してしまい、ファンが求めるものを惜しみなく出している森咲の投稿に、マツコは「素晴らしいですよ!!」と大興奮する。

続いてトークを繰り広げるのは、ベテラングラビアアイドルの倉持。6年ほど前に「グラドル自画撮り部」というTwitterのアカウントを立ち上げた倉持は、グラドルたちに自画撮り写真をアップロードする際は「#グラドル自画撮り部」といハッシュタグをつけてもらうようにし、それを彼女がリツイートし、さまざまなグラドルたちを紹介してきた。なぜ自身だけではなくほかのグラドルたちを応援するのか? マツコも思わず感心する倉持の巧みなプロデュース能力と戦略が明らかに。また、グラビア界を引っ張ってきた倉持のプライベートも公開される。

最後に登場するのは、地元・佐賀の鉄工所で働いていたという異色の履歴を持つ、ちとせよしの。ファンとの交流を大事する彼女は、Instagramのフォロワー数が1000人ほどだった時代に地元でスカウトされたエピソードを披露する。森咲、倉持、ちとせに聞く“グラビア業界の現在”に、マツコは驚きっぱなしだ。

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