安芸高田市長選は新人2名の一騎打ちに 広島県

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8月2日に告示された安芸高田市長選には、竹本峰昭(たけもと・みねあき)氏(66)、石丸伸二(いしまる・しんじ)氏(37)の無所属新人の2名が立候補しました。投開票は8月9日に行われます。

今回は政治不信の払拭などが争点と考えられます。

市民の声に耳を傾け、市政の刷新と信頼の回復に全力を注ぐ

竹本氏は取材にまだ回答いただいておりませんが、回答が届き次第掲載の予定です。

竹本氏は以下の政策を掲げています。

「自分の生まれた場所へ恩返しをしたい」という思いを今こそ実現する

石丸氏には、選挙ドットコム編集部の取材に回答をいただきました!

【質問1】政治家を志したきっかけはなんですか?

「大学進学で故郷を離れ、外の世界を知る中で、自分の生まれた場所(市、県、国)への恩返しをしたいという思いが強まりました。この度、安芸高田市が悪い話で有名となり今こそ、その時だと決断するに至りました。」

【質問2】尊敬する人は誰ですか?

「古市公威です。」

【質問3】当選したらこれだけは実現したいことはなんですか?

「まずは何をおいても政治の建て直しです。全ての政策の起点となる政治に本来の機能を取り戻させます。行政の健全な運営によって、持続可能な『まちづくり』を行っていきます。」

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