開幕からの連続本塁打記録 昨年のマリナーズは歴代最長の20試合

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ヤンキースは現在、開幕から12試合連続で本塁打を放ち、球団記録を更新している。開幕からの連続本塁打記録は、2002年インディアンスによる14試合連続だったが、昨年マリナーズが大幅に更新し、20試合まで記録を伸ばした。今季のヤンキースはどこまで記録を伸ばすことができるだろうか。

昨年のマリナーズは、東京ドームでシーズンの開幕を迎え、日本時間4月18日のインディアンス戦で完封負けを喫するまで、開幕20試合連続本塁打を記録。ジェイ・ブルースの8本塁打を筆頭に、ダニエル・ボーグルバックが6本塁打、ミッチ・ハニガーとエドウィン・エンカーナシオンが5本塁打、ティム・ベッカムとドミンゴ・サンタナが4本塁打など、チーム全体で本塁打を量産した。

マリナーズが更新するまでメジャー記録を持っていたのが2002年のインディアンスで、11勝3敗という好スタートを切るなかで開幕14試合連続本塁打を記録。選手別ではマット・ロートンの5本塁打、ジム・トーメイの4本塁打が目立つ程度だったが、合計10人の選手が本塁打を放ち、メジャー新記録樹立に貢献した。

この2チームを含め、開幕から12試合以上連続で本塁打を放ったチームは10チームあり、2017年タイガースと1954年カブスが開幕13試合連続本塁打、2020年ヤンキース、2013年メッツ、2007年デビルレイズ、2001年ダイヤモンドバックス、1997年ロッキーズ、1986年レッズが開幕12試合連続本塁打を記録している。

また、開幕からの記録に限定しなければ、ヤンキースは昨年、31試合連続本塁打のメジャー新記録を樹立。これは2002年レンジャーズが記録した27試合連続本塁打を更新するものだった。