Kenmochi Hidefumiなどのアートワークを手がけるクワハラヨシユキが初の個展

Kenmochi Hidefumiやxiangyuなどが所属する孔雀倶楽部に所属するクリエイタークワハラヨシユキが自身初の個展を渋谷のWOMBの4FのスペースbarWで8月10日から31日まで開催することをあきらかにした。

HUMAN POPと題し、サイケデリックな体内のグラフィックアートが展示されるとのこと。今回のテーマでもある人体に合わせて、子宮という意味でもあるWOMBでの開催に至ったとのこと。休業中の空間を使用したWOMB内のbarWやstudioWでのイベント中にも今回の展示は観ることができるとのこと。

また、展示期間中8月14日には関連イベントとして、Kenmochi Hidefumi、xiangyu、Qunimune、TAMTAMなどが出演するライブイベントも開催。この日はオンラインでもライブや展示の様子も観ることができるとのことで現地に行けない方は是非こちらでチェックしてみてはどうだろうか。

【HUMAN POP CONCEPT】

HUMAN POP

普段身体の中身を見ることは無いけれど、

私たちの内側には臓器や数えきれない細胞達が

休むことなく、複雑な働きをしてくれている。

それも無意識に。

そんな彼らの造形はとても美しく、

ひとつひとつの顔が存在し、

私たちの体内にはPOPで神秘的な空間が広がっている。

クワハラヨシユキ

【展示情報】

YOSHIYUKI KUWAHARA SOLO EXHIBITION

HUMAN POP

期間:2020年8月10日〜31日

会場:bar W (住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町2-16 WOMB 4F)

入場料:*日程により変動あり、詳しくは下記URLにて

詳細URL:https://womblive.jp/event/

【クワハラヨシユキ・プロフィール】

1984年7月生まれ、グラフィックアーティスト/アートディレクター。東京を拠点に活動。19歳から、独学でデザインを学び、グラフィックアーティスト、デザイナーとして活動を始める。

サイケデリック、オカルティズム、サイファイアートを軸に幅広いスタイルで活動中。

水曜日のカンパネラ、BiS、Kenmochi Hidefumiなど音楽アーティストへのグラッフィックデザインの提供からZINEやマガジン、企業のタイポグラフィなども手がける。

【関連リンク】

クワハラヨシユキ(孔雀倶楽部):https://www.instagram.com/yk6871/

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