長崎原爆資料館を遠隔見学 コロナ禍でアバター活用

新型コロナウイルスの影響で移動が難しくなる中、長崎原爆の日を前にした8日、長崎市の原爆資料館でアバター(分身)ロボットの実証実験があった。親子が長崎県の離島・五島列島の自宅からパソコンでロボットを操作し、館内を遠隔見学した。

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