『MEG ザ・モンスター』が地上波初放送。夏といえば「サメ映画」。歴代作品を紹介

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8月8日、21時からフジテレビ系列の『土曜プレミアム』で映画『MEG ザ・モンスター』が地上波初放送されます。

2018年に劇場公開された本作。太古の昔に実在した超巨大ザメ・メガロドン、通称「MEG(メグ)」が深海からよみがえり人間たちに襲いかかる…。全長23メートル、重さ20トンという超巨大ザメに立ち向かう海洋エキスパートチームのサバイバルを描いたパニックアクション映画です。

全世界42か国で公開され、日本を含む34か国で初登場1位を獲得。全世界興行収入4億ドルを突破し、世界的なヒット作となりました。

主演は元飛び込み選手。撮影前、サメと一緒にダイビング

主演は、『トランスポーター』や『ワイルド・スピード』シリーズで人気を博した俳優のジェイソン・ステイサムさん。

アクションを得意とし、普段は銃を片手に走り回っていることの多いステイサムさんですが、今回の舞台は海。

ステイサムさんは、元飛び込みの選手で、イギリス代表として活躍していたこともあるほどの実力の持ち主。

今回、大海原を舞台にサメを闘う深海レスキューという役に挑むにあたり、フィジーでサメと一緒にダイビングしたことを、アメリカのメディアEntertainment Weeklyに明かしています。ステイサムさんは、3メートルほどの大きさのサメ20〜30匹に接近して泳いだそうです。

劇中では、ステイサムさんが華麗なフォームで泳ぎ、さらに巨大ザメ・メグと対決する様子も見ることができます。

共演は、中国出身の俳優リー・ビンビンさん(映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』など)、レイン・ウィルソンさん(イギリスのテレビドラマ『ジ・オフィス』など)、ルビー・ローズさん(Netflixのドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』など)らが揃います。

サメ映画、金字塔から進化系まで

映画の聖地、ハリウッドではたくさんサメ映画が作られてきました。

そのごく一部をご紹介します。一口に「サメ映画」と言っても、それぞれ違った魅力を持っています。

サメ映画の金字塔といえば、スティーヴン・スピルバーグ監督『ジョーズ』(1975年)。

中盤まで、ほとんどサメの姿を映さずとも、恐怖を感じさせる演出。「ダーダッ…ダーダッ…」という不穏なテーマ曲は、『ジョーズ』を象徴する一曲に。今でもリバイバル上映されるほどの人気映画です。

人気のない秘境のビーチに、人食いザメが現る『ロスト・バケーション』(2016年)。

満潮時には海に沈んでしまう岩場に一人取り残された医学生の女性が、タイムリミット100分の中で、絶体絶命のピンチにどう立ち向かうのかーー。

時間とともに上昇する海面や、サメの“周回時間”を計算するなど、「時間」がサバイバルのポイントになっているのも注目すべき点です。『ゴシップガール』のブレイク・ライブリーさんが主演を務めています。

そして、サメ映画の元祖『ジョーズ』から大きく進化したのが、『シャークネード』シリーズ(2013年〜2018年)。

シャーク=サメ、トルネード=竜巻が合体。竜巻によってサメが地上に飛んできて人間を襲う、という風変わりな設定の、「B級映画」感溢れる本作。

様々な作品のパロディも盛りだくさんです。シリーズを重ねるうちに、登場人物たちが空間移動やタイムトラベルまでするように至った、とにかく笑える逸品です。

その他にも、日本では2020年夏に公開された『海底47m古代マヤの死の迷宮』(2019年)や、「怖くない」アニメーションのサメ映画『シャーク・テイル』(2004年)など、多くの作品があります。

お気に入りのサメ映画を見つけてみてはいかがですか。