江幡塁がRIZIN“復帰戦”へ意気込み「天心戦は神経の斬り合いだった、次は…」

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いよいよ今週末、8月9日(日)と10日(月)に行われる「RIZIN.22」と「RIZIN.23」(横浜・ぴあアリーナMM)。「RIZIN.22」に参戦が決まっている江幡塁選手にフジテレビュー!!がインタビューした。昨年の大晦日に那須川天心とキックボクシングの頂上決戦で敗れてから8ヵ月…どんな思いで過ごしていたのだろうか?そして、復帰戦となる今大会への熱い思いを聞いた。

――「RIZIN.22」参戦のオファーを聞いたときはどんな気持ちに?

以下、江幡選手:大晦日の試合を終えた瞬間から「もう一度、RIZINで僕の試合を皆さんに見ていただきたい」という思いが強かったので、今回決まってすごくうれしかったです。早く呼んでいただいて感謝しています。

「結果はもちろん、内容にもこだわりたい」

――対戦相手の植山征紀選手について

植山選手の試合を見させていただいています。シュートボクサー(※)とは戦ったことはないので、楽しみです。彼の動きを研究していますし、把握しているつもりです。自分の中でも「勝たなければならない試合」ですし、結果はもちろん、内容にもこだわりたい。僕の成長した姿を彼を通して見ていただきたいです。

※シュートボクシング… パンチ、キックに加え、投げ技や立った状態での関節技が認められた立ち技総合格闘技

――那須川天心選手に敗れた時のことを今振り返ってみていかがですか?

改めて、自分の中で良い経験だったな、と。僕のスタイルと彼のスタイルが交わって、闘いの中で感じることがたくさんあった。まさに、一瞬一瞬、何度も何度も神経を斬り合う瞬間があったんです。スリリングでしたし、本当はもっと楽しみたかったです。結果は負けてしまいましたが、新しいものを肌で感じられたのが僕にとってプラスになりました。

2019年大晦日の「RIZIN.20」那須川天心選手と

SNSのフォロワーも倍に「うれしい!」

――「RIZIN」初参戦後、ファン層に変化は?

インスタグラムのフォロワーが倍くらいに増えました。元々僕は、SNSでも格闘技、そしてキックボクシングの魅力を伝えたいという思いがあったので、うれしいです。

双子の兄・睦選手と新しいトレーニングを開始

――新型コロナウイルスの自粛期間は、どのように過ごしていましたか?

ジムが閉鎖したので、トレーニングは、自宅と近所でランニングを。でも、やらなきゃいけないトレーニングが見えた時期だったとポジティブにとらえています。元々コロナは関係なく、今まで通りやっていくつもりはありませんでした。双子の兄・睦(むつき)が、今年1月~3月までロサンゼルスに渡って新しい技術を持ち帰ってきたので、それをふたりで毎日セッションするなど普段とは違う形で練習しています。

――(所属する)道場の伊原信一会長から今大会に向けアドバイスは?

「自分を信じていけ」と言われています。技術だけじゃなく、心を強く持て!と朝と夜言われています。

伊原道場の伊原信一会長(右)

――最後にファンへメッセージをお願いします!

あの12月31日から初めて試合をすることになりました、「復帰戦」です。“今までの自分”と“新しい自分”が混じった試合になると思いますので、是非楽しみにしていてください!