「じゃんけんグリコ」綾瀬、妻夫木、藤原、深田、関水が一般参加者615名とじゃんけん!

江崎グリコが、「皆が新たな日常に向かって日々を懸命に過ごしている今だからこそ、少しでも笑顔になってもらえたら」という想いから、「笑顔から、はじめよう。Smile Glico」をメッセージとして、「じゃんけんグリコ※」をリモートでカラダを動かしながら楽しめるようにアレンジしたオンラインイベント「JANKEN GLICO 2020 REMOTE」を8月8日に開催した。 ※じゃんけんで勝った人が「グー」なら「グリコ」で 3 歩、「チョキ」なら「チヨコレイト」で 6 歩、「パー」なら「パイナツプル」で 6 歩進み、先にゴールした人が勝者となる遊び。このたび、江崎グリコでは、じゃんけんの運と階段をのぼる運動が融合した誰もが楽しめるスポーツととらえている。

イベントでは、「JANKEN GLICO 2020 REMOTE」アンバサダーの綾瀬はるか、妻夫木聡、藤原竜也、深田恭子、関水渚のホリプロ豪華タレント5名がオンラインイベントに初参戦し、当選したイベント参加者615名と「じゃんけんグリコ」を行った。また、オンラインで同時にじゃんけんをした最多人数のギネス世界記録にも挑戦し、ギネス世界記録に認定された(364名での認定)。

オープニングでは綾瀬が「楽しいひと時にしましょう!」と皆に呼びかけた。

■「JANKEN GLICO 2020 REMOTE」予選で思わず白熱!?

今回の予選は、MCと参加者で勝負が行われ、たとえば、グーで勝った場合は「グリコ!」の発声とともに、その場で階段を3歩のぼるアクションを実行。先に25段のゴールへたどり着いた100名が決勝ラウンドに進むというルールで実施した。第1戦は「グー」の勝ちからスタートし、妻夫木、藤原の男性陣が幸先よく緒戦を勝利で飾ると、中盤から綾瀬ら女性陣も必死に追い上げ、一気に大激戦に。ところが、妻夫木、藤原、関水にリーチがかかった状態で、思わぬ足踏み状態が続き、そうこうするうちに、一般参加者から決勝進出者が続々と出始めて、11回戦目にして100名を超える決勝進出者が決定した。アンバサダーはまさかの全員敗退という結果も、主催者側による救済措置で綾瀬、妻夫木、関水が特別枠で、一般参加者106名とともに決勝へ進出となった。

■決勝ラウンド~「JANKEN GLICO 2020 REMOTE」の王者が決定

特別枠で決勝ラウンドに進出した綾瀬、妻夫木、関水と予選を通過した一般参加者106名が、じゃんけんグリコの対戦相手側に回った藤原、深田と勝負を行った。最後は延長戦にも及ぶ激戦の末、一般参加者の「0042ぽわりん」さんが、見事 JANKEN GLICO 2020 REMOTE の王者の座に輝いた。

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