【神奈川高校野球代替大会3回戦】Y校、六回コールド勝ち 笹川が先制弾

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【横浜商-大磯】1回表、横浜商業笹川が右翼に先制ソロホームランを放つ

 夏の甲子園と神奈川大会中止を受け、神奈川県高野連が独自に開催する「県高校野球大会」は9日、横浜スタジアムなど7会場で2、3回戦が行われ、春夏の甲子園出場16度を誇る第3シードの横浜商(Y校)が10―0で大磯に六回コールド勝ちした。

 Y校は初回に笹川吉康(3年)の右翼席中段に飛び込むソロ本塁打で先制。二回には斎藤拓都(2年)と主将及川博樹(3年)の2点適時打で4点を挙げ、五、六回にも加点した。

 投げても4回無失点と好投した笹川は「1打席目の一振りで緊張が解けた。プロと同じ場所で打ててうれしい」と笑顔。小嶋一紀監督は「夏の大会独特の重みを(笹川の)ホームランが吹き飛ばしてくれたので、地に足をつけた戦いができた」と振り返った。

 Y校は11日の3回戦で西湘と対戦する。