新たな競技を体験、適性探る

「ドリームキッズ」トライアウト

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自転車競技の基本動作などを学ぶ参加者=天童市スポーツセンター

 県スポーツタレント発掘事業「YAMAGATAドリームキッズ」の競技団体トライアウトが8日、天童市スポーツセンターで行われ、中学生に当たる7~9期生合せて45人が、これまでの経歴とは異なる新たな競技を体験しながら適性を探った。

 参加者は重量挙げやラグビー、ライフル射撃、テコンドーなど計8競技のうち、事務局推薦を含めた4競技に臨んだ。各競技団体の担当者から基本動作を学び、自転車では全力でペダルをこいだ際の力強さやバランスなど、それぞれの実技評価も受けた。

 トライアウトをきっかけに専門競技を変更して飛躍を遂げるケースもあり、9期生の菅野樹さん(13)=東根一中1年=は「カヌーの動作は専門の水泳と似たところがあって面白かった。こうした体験を通じて自分にもっと適した競技が見つかればいい」と話した。今後はボクシングなどでもトライアウトを実施する予定。