JR九州が観光列車の訓練運行

名所案内と弁当配る練習

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JR九州の観光列車「36ぷらす3」の訓練運行に使われた特急用車両「787系」=9日、大分市

 九州を巡る観光列車「36ぷらす3」の10月の運行開始に向けてJR九州は9日、客室乗務員らの訓練運行を行った。この日は大分から博多まで走り、客室乗務員が車内放送で沿線の名所を案内し、利用者に見立てた従業員に弁当を配る練習をした。

 鹿児島中央から博多まで4日間かけて走る実際の行程と同じように訓練運行をしている一環。36ぷらす3の車両は北九州市の工場で改造中のため、特急用車両「787系」を使った。9日はJR九州従業員約40人が乗り込んだ。

 女性乗務員が車内放送で宇佐神宮や小倉城など沿線名所を紹介。弁当を配る際には「大分の食材を使用しています」と伝えた。