伊豆諸島航路・航空路利用者向けに感染リスクを通知するサービス 8月12日から導入

東京都や小笠原村などは、竹芝客船ターミナルと調布飛行場で、新型コロナウイルスの感染リスクを知らせるサービスを、8月12日から導入する。

新型コロナウイルスの感染者が発生した際、感染者と同じ便の利用者に、メールで感染リスクを通知するもの。メールアドレスの登録は、竹芝客船ターミナルや二見港船客待合所、おがさわら丸船、調布飛行場内に掲示されているQRコードから可能となっている。

おがさわら丸航行中は、電波の圏外となる時間が長いため、小笠原海運ではサービス登録をできる限り乗船前に済ませるよう呼び掛けている。

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