サッカー=元レアル会長、ベイルの期限付き移籍の可能性に言及

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[9日 ロイター] - サッカーのスペイン1部、レアル・マドリードの元会長であるラモン・カルデロン氏が、ウェールズ代表FWガレス・ベイル(31)について、クラブは同選手を期限付き移籍で放出する可能性があるとの見解を示した。

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)により中断していた今シーズン再開後、リーグ戦での出場機会はほぼなかったベイル。7日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・シティー(マンC、イングランド)戦では登録メンバーにも入らず、ジネディーヌ・ジダン監督はこの理由を、ベイル本人が遠征を望まなかったと説明していた。

カルデロン氏は英BBCに対し、「本当に悲しいことだ。彼のような選手がスタンドにいることは残念だ。スキルや才能がなくなったわけではなく、今でもどこのチームであっても高いレベルでプレーできる良い選手」と述べ、「クラブと選手の両方のためにも、この問題の解決法を見つける必要がある」とコメント。

同氏は、「監督は彼を頼りにしていない。ジダンがレアルに残るならば、ベイルは新たな道を探さなければならない。もし、期限付きで移籍し、クラブが給与の一部を支払うことになっても私は驚かない」と語った。