【新型コロナ】新たに12人の感染判明 保育士2人も 川崎

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川崎市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、川崎市は10日、10歳未満から60代の男女12人の感染症が新たに確認されたと発表した。軽症6人、中等症2人、無症状4人。うち6人の感染経路が不明という。市発表の感染者数は累計768人となった。

 市によると、高津区の40代女性と千葉県在住の20代女性は、木下の保育園・武蔵中原(同市中原区)に勤務する保育士。同保育所では7日に別の女性保育士の陽性が確認されていた。

 幸区ではアスク川崎東口保育園(川崎区)に通う女児の感染が判明。9日に感染が確認された20代女性の同居家族という。同園は11日から当面、臨時休園する。

 年代別内訳は、40代と50代が最多の3人、30代は2人で10歳未満、10代、20代、60代がそれぞれ1人。居住地別では、川崎区が3人で幸区と高津区と多摩区は2人。中原区が1人だった。残り2人は市外在住という。

 経路が確認されている6人はいずれも感染した家族や職場の同僚、知人の濃厚接触者だった。経路不明の6人は会社員と主婦。