バルセロナの生え抜きとして活躍を続けてきたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。このほど、故郷ロサリオに大きな支援を行ったようだ。
『AS』によれば、自らの財団を通じて、ロサリオにある病院に人工呼吸器50台を寄付したという。
新型コロナウイルスの流行によって医療危機にある医療センターを支援するためのものだそう。
50代のうちすでに32台はプライベートジェットによってロサリオに運ばれたとのこと。その人工呼吸器とメッシの最新スーパープレーがこれだ。
この中に人工呼吸器が入っている感じだろうか。
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メッシは5月にもブエノスアイレスの病院に人工呼吸器を寄付するなど、母国の医療支援を行っている。