陽性のサッカー部員、香川に遠征

松江、立正大淞南高の集団感染

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 新型コロナウイルスに91人が感染し、クラスター(感染者集団)が生じた松江市の私立立正大淞南高で、陽性が判明した複数の男子サッカー部員が今月、香川県への遠征に参加していたことが11日分かった。8日に最初に感染が確認された別の部員が発熱後、熱が収まったとして登校していたことも判明。松江市は経緯を詳しく調べている。

 同校によると、サッカー部は7月下旬に大阪府、8月上旬に鳥取県と香川県で練習試合をした。11日未明に会見した同校の上川慎二教頭は、陽性となった部員のうち「香川県に行った人はいた」と話した。複数人としている。当時はPCR検査で陽性が判明する前だった。