ジェラルド・クレイトン、ブルーノート社長によるインタビューで制作秘話語る

©Lauren Desberg

ジャズ・ピアニスト、ジェラルド・クレイトンが、ブルーノート移籍第1弾アルバム『ハプニング ~ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』について語ったインタビュー映像(日本語字幕付き)が公開されている。

YouTube:ファースト・ルック by ブルーノート・レコード:ジェラルド・クレイトンがドン・ウォズと移籍第一弾アルバムについて語る(日本語字幕)

インタビュー映像は、ブルーノート・レコードのウェブ・インタビュー・シリーズ「ファースト・ルック」で公開されたもの。

「ファースト・ルック」は、ブルーノート・レコードの社長であり、ベーシスト、そしてグラミー賞を3度受賞したプロデューサーとしても知られる、ドン・ウォズがブルーノートに所属しているアーティストにインタビューをしていくシリーズだ。今回は、新型コロナウイルスの影響で外出が制限されるなか、リモートでクレイトンにインタビューを行う様子が映し出されている。

インタビューでは、制作背景やライヴ盤ならではの裏話、作曲時の詳細などアルバムについてだけではなく、アーティストのパーソナリティにも着目し、世界屈指のベーシストとして知られるジョン・クレイトンを父の持つクレイトンの生い立ちなどにも触れられている。同映像は、ドン・ウォズの目線から見たアルバムについても知ることができる内容となっており、見逃せないものになりそうだ。

■リリース情報

 

ジェラルド・クレイトン

『ハプニング ~ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』 発売中

¥2,860 (税込) UCCQ-1126

視聴・購入等はこちら

ジェラルド・クレイトンをはじめ、ジャズに新たな波を起こすアーティストの新着トラックはこちら 

■ジェラルド・クレイトン情報 

公式サイト

© ユニバーサル ミュージック合同会社