アイメイクで「マスク美人」に変身 流行色でも“合わない色”は不必要

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自分を見て、さえないと感じたら、意識を入れ替えましょう!

コロナ時代はマスクを意識したメイクが中心になってきています。そのため、かつての「フルメイク」から「アイメイク+アイブロウ」に力を入れる女性が増えています。そこで、今回も、目は口ほどにものをいうという、第一印象の決め手となる「目」のメイクについてお話しましょう。

目はスタートポイント

お顔を拝見すれば、その方の人となりが見えると申しますが、その中でも目は間違いなくスターポイントです。初めて人に会った時、まず相手と目を合わせます。人は対面することで相手を深く理解します。それだけに目の印象はとても大きいのです。「あの人、キツそうだな」とか「優しそうだな」など、一瞬のうちに判断されることが多いと思います。これが「第1印象」です。その後、付き合いが始まり、相手を深く知り、最初の印象と違うと思うことを、私は「第2印象」と呼んでいます。

目の表情には二つの要素があります。一つは、内面からくるもの。特に、心の充実は顔に出るといえます。例えば、仕事に明け暮れていた友人が結婚して出産をし、母親になった時には、絶えず強い光を放っていた彼女の目は、子どもに向ける温かいまなざしに変わっていました。

気分がさえない時、毎朝のメイクタイム以外に不意打ちで自分を見てください。駅のホームや、パソコンのモニターに反映する自分の顔を見て「なんだかさえない」「眠そうな目をしている」と、自分のことなのに驚くと思います。でも、大丈夫ですよ。鏡を見ることで、元気のない目に意識がいき、気持ちを入れ替えることができます。「目は心の窓」とはよくいったものです。

アイメイクで、あなたらしさを表現

もう一つはアイメイクによる印象づくりです。アイシャドウ、アイライン、マスカラ、そしてアイブロウの順でメイクアップするのがいいでしょう。もともとあるあなたの素材を、さらに強く印象づけるアイメイクテクニックがあります。

まずはお顔をベースとして考え、ご自分の目鼻立ちが中心に寄っているのか、または、離れているのかをご覧になってください。それによって、各パーツのフェイスデザインが変わります。つまり、あなた自身を美しく見せるフェイスデザインは世界で一つ、あなただけのものです。

「第一印象」の決め手は、内面の充実とアイメイク

次に、ベーシックなあなたの色やラインを見つけましょう。基本的に私のフェイスデザインのメインカラーはブラウンのグラデーションです。その方の本来のお顔をより美しくデザインしていくためには光沢のないマットなブラウンを使用し、グラデーションをつけます。そして骨格を理想に近づけます。

それを理解した上で、パーティーなどでドレスアップした時には、さし色を足して行きます。流行色だからと自分のイメージや髪色やお洋服に合わない色をつける必要はないのです。

色やラインを加えることや、光と影の立体のバランスを整えることで、強く美しい目づくりが完成し、心に残る第1印象の美女ができ上がります。

(トータルビューティープロデューサー・アケミS.ミラー)