<あのころ>古里への帰省客は必死

お盆の上野駅大混雑

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1972(昭和47)年8月12日、東京・上野駅ではお盆の帰省ラッシュもピーク、満員列車の窓からでも何とか乗り込もうとする勇ましい乗客まで。駅の周りに大テントが張られ、列車に乗るため何時間も待つのが当たり前という時代だった。新幹線など輸送力の向上や乗用車、飛行機の利用で帰省客は分散されるようになった。