UEFAヨーロッパリーグ準々決勝が11日に開催し、セビージャがウォルバーハンプトンと対戦。シャフタール・ドネツクはバーゼルとの一戦に臨んだ。
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ウォルバーハンプトン vs セビージャ
初対戦となった同カードは、セビージャが序盤にアダマ・トラオレを倒してPKを献上。いきなりピンチに陥るも、GKボノのファインセーブで事なきを得る。すると徐々にセビージャがチャンスを創る場面が増え、88分に右サイドからエベル・バネガがアーリークロスを供給。フリーで待っていたルーカス・オカンポスが頭で合わせ、セビージャが決勝弾を決めてベスト４進出を達成した。
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シャフタール・ドネツク vs バーゼル
バーゼルに負けたことがないシャフタールは、開始２分にCKからジュニオール・モラエスがいきなりヘディング弾を叩き込む。22分にタイソンが追加点を挙げると、後半に入ってもシャフタールの勢いは止まらず。75分にアラン・パトリッキがPK弾、88分にはドドがダメ押しゴールを決めて勝負あり。最終スコア4-1で、シャフタールがスイスの強豪バーゼルを撃破した。
