転職面接の質問の答えはこれでバッチリ!転職面接の質問回答例

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転職理由に関する事柄

なぜ転職したいと思ったのですか?

「なぜ転職したいと思ったのですか? 」は面接の際にかなりの高確率で尋ねられる質問です。

採用担当者としては、また同じ理由で転職されては困るので確認しています。転職に至った理由をポジティブに言い換えて、さらに応募企業で何ができるか、何をしたいかをはっきりと述べましょう。

「以前の職場では書面作成に多くの時間を費やしました。そのためペーパーレス化を提案したこともあります。その際に先進的で効率的な働き方を推進している御社の取り組みを参考にしました。御社の先進的で効率的な働き方を身に付け、御社の営業部で働きたいと思っています。」

現在の勤務先での担当業務と具体的な業務内容はどのようなものですか?

「現在の勤務先での担当業務と具体的な業務内容はどのようなものですか?」は、入社後の仕事の適性を探っています。

「商品開発に携わり、プロジェクトリーダーを任されてきました」など自分の経験してきた仕事内容とどんなポジションで働いてきたかを伝えましょう。

この業界で働こうと思ったきっかけは何ですか?

「この業界で働こうと思ったきっかけは何ですか? 」は仕事選びの動機の裏付けを取ろうとしており、異業界への転職であるときなどによく尋ねられます。

自分がその業界で仕事をしたい理由を述べましょう。

その企業への応募に関する事柄

なぜ当社に応募したのですか?

「なぜ当社に応募したのですか? 」は、入社の本気度を確かめたいと思っています。

また、募集内容のどの業務に関心を抱いて応募したのかも確認したいと考えています。企業としては、自社の商品や取り組みに関心を持っている人を採用したいところです。そのため、応募企業に関してしっかり調べてから面接に臨みましょう。

当社に対してどのような印象をお持ちですか?

「当社に対してどのような印象をお持ちですか? 」は、「なぜ当社に応募したのですか?」の角度を変えた質問で、基本的には同じく入社の本気度を見られています。

その企業の魅力と感じる部分を伝えましょう。

当社に入社した場合、どのような仕事をしてみたいですか?

「当社に入社した場合、どのような仕事をしてみたいですか? 」は企業が必要としている人材とマッチするか確かめる質問です。

入社後に自分に合わない仕事であったことが判明しても困ります。自分がどんな仕事をしたいと思っているかを面接時にはっきり伝えましょう。

入社後に関連する事柄

あなたの長所と短所は何ですか?

「あなたの長所と短所は何ですか? 」は、応募者が自分を客観視できているか確認しています。答え方としては短所を長所で補うような内容で伝えるのが良いでしょう。

例えば、「1つのことに熱中し過ぎるあまり、周りが見えなくなることがありました。その反面取り組んだことは最後までやり遂げます。」といった内容が考えられます。

残業があっても大丈夫ですか?

「残業をお願いすることがあるかもしれませんが大丈夫ですか? 」は、本当に残業ができるか尋ねている場合もありますが、実は働く意欲を確かめています。

「残業はちょっと・・・」と述べると、働く意欲に疑問を持たれてしまいます。

給与はどれくらいを希望していますか?

「給与はどれくらいを希望していますか? 」は、応募者の希望と企業が支払う給与のズレがないか確認しています。

また、応募者の自己評価もチェックしています。例えば、経歴に見合わない高過ぎる給与を希望すると、自己評価が高過ぎる人と思われ、採用検討を見合わせる要因になりかません。

まとめ

この記事では転職面接の質問で聞かれる事柄と回答例を紹介しました。

転職面接の質問は主に「転職理由に関する事柄」「その企業への応募に関する事柄」「入社後に関連する事柄」に分けることができます。

「なぜ当社に応募したのですか? 」など転職面接を受ける前には、事前に応募企業と募集内容の調査も必要です。

「あなたの長所と短所は何ですか? 」など答え方に工夫が必要なものもあります。転職面接はしっかり準備して臨むようにしましょう。

監修:岡澤和良
国家資格キャリアコンサルタント