PSG、大逆転を決めた「90+3分の劇的ゴール」がこれ

12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのアタランタ対パリ・サンジェルマンは、非常に劇的な内容となった。

アタランタがパシャリッチのゴールで前半のうちに先制を果たし、そのままリードを保ったままで試合終了が近づく。

パリ・サンジェルマンはGKケイロル・ナバスの怪我で交代枠を使ってしまうなど難しい展開となっていたが、89分に同点ゴールを奪うことに成功。

シュポ=モティングのクロスからファーで待っていたネイマールが落とし、それをペナルティエリアに詰めたマルキーニョスが押し込んだ。

延長戦に突入か…と思われたアディショナルタイム3分、試合を決めたのはこのゴールだった。

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ネイマールのスルーパスからエムバペが抜け出し、左サイドからクロス。中央で詰めたのはシュポ=モティング!

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今季限りでパリ・サンジェルマンとの契約が満了となる彼。この土壇場でヒーローになり、残り時間わずかというところで大逆転を導いているぞ。

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