踏切で列車と車衝突、1人重体

静岡・掛川、乗客1人けが

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 13日午前6時55分ごろ、静岡県掛川市富部の天竜浜名湖鉄道の踏切で、掛川行きの普通列車と乗用車が衝突した。乗用車の同市家代の里、会社員梅田忠彦さん(72)が頭を打ち、意識不明の重体。列車の乗客6人のうち1人が首に軽いけがを負った。

 掛川署によると、事故当時遮断機は下りていて、車が立ち往生していた。運転士が気付きブレーキをかけたが、間に合わず衝突したという。同署が詳しい状況を調べる。

 天竜浜名湖鉄道によると、同じ踏切で2016年4月にも列車と大型の観光バスが衝突する事故があった。現場は緩やかなカーブで、見通しはよいという。