ANA、9月の国内線10,445便を減便 減便率は45%

全日本空輸(ANA)は8月13日、9月1日から30日までの国内線で減便を実施すると発表した。

新型コロナウイルスの影響による需要減退などを鑑みたもので、99路線の10,445便を減便する。減便率は45%に達する。当初の計画では121路線23,240便を運航する計画だった。

東京/羽田〜稚内・根室中標津・釧路線、東京/成田〜札幌/千歳・仙台・新潟・名古屋/中部・大阪/伊丹・福岡・沖縄/那覇線、大阪/関西〜女満別・福岡・石垣線、名古屋/中部〜女満別・旭川・函館線、福岡〜仙台・小松・宮崎・宮古線、札幌/千歳〜静岡・富山・小松・神戸・岡山・広島・沖縄/那覇線、沖縄/那覇〜静岡・岩国・熊本・長崎線では、期間中すべて、もしくは一部の日に全便を運休する。

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