昨年9月に発売された「eFootball ウイニングイレブン2020」。今年はシーズンアップデート版になることも発表されたことから、ますます注目を集めるタイトルになった。
今回はそのゲームの中に収録されている選手の中から「身長190cm以上でドリブルの数値が最も高い選手」TOP10をランキング化してみた。
対象の数値はレベル1の段階のもので、アイコニックモーメントやレジェンドも含めているぞ。
9位：マクシム・シュポ＝モティング
クラブ：PSG
カードのタイプ：ノーマル
ドリブル数値：83
レベルMAXでのドリブル数値：88
FPカードの数：なし
2018年夏にフリーでPSGへとやってきたカメルーン代表FW。ネタキャラのようになってしまったが、これだけの身長でかなりのドリブル能力を持っている優秀なアタッカーだ。
9位：ルベン・ロフタス＝チーク
クラブ：チェルシー
カードのタイプ：ノーマル
ドリブル数値：83
レベルMAXでのドリブル数値：89
FPカードの数：なし
チェルシーで期待を受けている若手MF。守備力やパス関係がやや低いものの、フィジカル面とドリブルの能力にかなり長けているカードだ。
9位：ズラタン・イブラヒモヴィッチ
クラブ：ミラン
カードのタイプ：FP
ドリブル数値：83
レベルMAXでのドリブル数値：86
FPカードの数：3種類
今季ミランに加入し38歳とは思えないプレーを見せたイブラ。FPバージョンは3種類で、ドリブルは83→86が1つ、82→85が2つだ。
7位：ジョンデル・カディス
クラブ：ディジョン
カードのタイプ：FP
ドリブル数値：85
レベルMAXでのドリブル数値：91
FPカードの数：1種類
ベンフィカからディジョンに貸し出されているベネズエラ人ストライカーだ。ドリブルだけでなくヘディング、スピード、キック力などバランス良く備えている万能FWである。
7位：セルゲイ・ミリンコヴィッチ＝サヴィッチ
クラブ：ラツィオ
カードのタイプ：FP
ドリブル数値：85
レベルMAXでのドリブル数値：90
FPカードの数：5種類
躍進のラツィオを支える長身CMF。5種類あるFPバージョンの中で、ドリブルが85→90なのは2種類。他は84→88が1種類、81→86が2種類となっている。
3位：ロメル・ルカク
クラブ：インテル
カードのタイプ：FP
ドリブル数値：86
レベルMAXでのドリブル数値：90
FPカードの数：8種類
かなり多くのFPバージョンが存在するルカク。7月30日に登場した最新のものがドリブル86→90と突出する。他は83→87が2種類、82→86が4種類、81→85が1種類だ。
3位：アンドリー・ヤルモレンコ
クラブ：ウエストハム
カードのタイプ：ノーマル
ドリブル数値：86
レベルMAXでのドリブル数値：91
FPカードの数：なし
ノーマルのみだがここにランクインしているウクライナ代表ウイング。ドリブル系のスキルもかなり豊富で、レベルMAXまで育てると91まで伸びる。
3位：タリスカ
クラブ：広州恒大
カードのタイプ：FP
ドリブル数値：86
レベルMAXでのドリブル数値：90
FPカードの数：1種類
広州恒大でプレーしている左利きのブラジル人AMFだ。この身長を持ちながらもパス、ドリブル、フリーキックが非常に高い数値となっているぞ。
3位：ルート・フリット
カードのタイプ：アイコニックモーメント
ドリブル数値：86
レベルMAXでのドリブル数値：90
FPカードの数：レジェンドも存在
26歳の頃のフリットを再現したアイコニックモーメントカード。ドリブルは86から90まで伸びる。レジェンドの方は84→88だ。
2位：ポール・ポグバ
クラブ：マンチェスター・ユナイテッド
カードのタイプ：FP
ドリブル数値：90
レベルMAXでのドリブル数値：94
FPカードの数：3種類
今季はかなり怪我をしていたためFPバージョンは3種類のみ。7月16日に配布開始された新しいFPでは、ドリブルが90→94というかなりの数値になっているぞ。
1位：ヨシップ・イリチッチ
クラブ：アタランタ
カードのタイプ：FP
ドリブル数値：92
レベルMAXでのドリブル数値：96
FPカードの数：5種類
【関連記事】ウイイレ2020「ボール奪取が最強の守備的MF」ベスト10
アタランタを支える遅咲きのAMFが190cm以上で最もドリブルに優れたカードだった。92→96は2種類、91→95が1種類、89→93が2種類だ。
