高品質過ぎる! トヨタ 新型ハリアーを支えるニッポンのものづくり、製造現場の模様を公開

トヨタ 新型ハリアー Z(ハイブリッド・FF) [撮影:島村 栄二]

トヨタ 新型ハリアーを製造する現場の想いが動画に

299万円からという価格を実現しながら、他社を圧倒する高品質な仕上がりで現在爆売れ中のトヨタ 新型ハリアー。

トヨタ自動車の公式YouTubeチャンネルで現在「新型ハリアーに想いを込めて」というタイトルの動画が公開されている。

これは新型ハリアー製造の模様をおよそ1分に渡り映し出すもの。

ものづくりの現場は人が支えている

新型ハリアーを製造しているのはトヨタ自動車 高岡工場(愛知県豊田市)。動画では同じTNGA GA-Kプラットフォームを用いるRAV4との混流生産の様子も確認出来る。

自動化が進んだ自動車の製造工場とはいえ、人間の手を借りるシーンは数多く存在し、最終確認もまた人の目で行われている。納車待ちが続く新型ハリアーだが、こうした製造現場で日々生産を続け、続々と出荷されていることが改めて実感出来るはずだ。

YouTubeのコメント欄にも『車ってこんなに丁寧に人の手と機械で作られてたのか』と感嘆するコメントや、『納車されるのを心待ちにしています』など、新型ハリアーの納車を待つユーザーの声などが多く寄せられていた。

その詳細は動画をチェックして欲しい。

[筆者:MOTA編集部/撮影:島村 栄二・トヨタ自動車]

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