女性陣もドン引き!?千鳥・大悟の衝撃発言に、ノブ「なんでお前が芸能活動できてるん?」

ABEMAが、レギュラー番組『チャンスの時間』#104を、8月12日(水)夜11時より放送した。

8月12日(水)の放送回では、音楽ユニット・Creepy NutsのDJ松永をゲストに迎え、男性が意外と知らない“女性の本音”を歌にして暴露する人気企画「第3回 女性の本音を歌で伝えるグランプリ」を実施した。3回目となる今回は、お笑いコンビ・ラランドのサーヤ、アイドルの小池美由、ABEMAアナウンサーの瀧山あかねアナが参戦。さらにタレントの若林亜希がリモート出演したほか、第1回・第2回大会の優勝者である当企画の“女王”こと、元AKB48でタレントの野呂佳代も登場。挑戦者は一人ずつ歌を披露し、番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の大悟が「最もためになった曲」は誰の曲なのか、審査した。

トップバッターのサーヤは、「“こんな顔もするんだ”っていう瞬間があったので、それを歌に…」と前置きし、「男のマジ顔見れるのは〜 ◯◯に対面したとき〜」と、予期せぬ事態に直面した際に“男性が見せる表情”について熱唱。サーヤの歌に大悟は「確かに、男が本気の顔をするときってそうかもな〜」「◯◯が出てきたら“慌てたらアカン!”ってなるから」などと、納得した表情を浮かべる一方、DJ松永は「男じゃ気づけないんじゃないですかね。女性からの意見じゃないと分かんないです」と、サーヤの女性ならではの視点を評価した。

続いて登場した瀧山アナは『アクア』と題し、「いい感じの男性と食事に行ったときに、私がよくやる行動を歌にしました」と、自身の行動に隠された意味を歌にのせて暴露。瀧山アナのまさかの赤裸々告白に、一同は一時騒然となるが、千鳥のノブは「俺らが思ってる意味とは限らんよ」と、瀧山アナを擁護。しかし、瀧山アナ自らの解説によって曲の真意が明らかになると、ノブは暗に予想はしていたものの「やっぱそうだった」と驚き、爆笑した。また、ここでは大悟が「◯◯させるのが一番いい」と、女性との“とある行為”にまつわる自身のこだわりを暴露し、女性陣をドン引きさせる一幕も。そんな大悟の発言に、ノブからは「なんでお前が芸能活動できてるん?」と率直な疑問が飛び出し、スタジオの笑いを誘った。

そして、3番手には、現役アイドルの小池が登場。小池は「私が男性に出してる“サイン”。それに気づいてほしいっていうことで、タイトルも『サイン』です」と曲紹介すると、“男性との駆け引き”を歌った渾身の一曲を披露。小池の素顔が垣間見える歌詞に、「意外!」「そんなの!?」と、驚きの声が上がった。

その後、挑戦者全員が1曲目を終えたところで終了かと思われたが、全員が2曲目も用意していると挙手。やる気満々な挑戦者たちによって、“本音ソング”の戦いは第2ラウンドへと突入……。まだまだ隠されていた女性の本音が次々と明らかに!さらに、若林、女王・野呂も新曲を披露するも…?『36才』と題された、野呂の新曲に、「小学校で歌った方がいい」「道徳の授業」と、千鳥&DJ松永が大絶賛!果たして、「第3回 女性の本音を歌で伝えるグランプリ」優勝は誰の手に?

大悟の“マル秘テク”に、ノブが思わず「歌ってくれ~!」と懇願する「第3回 女性の本音を歌で伝えるグランプリ」は「ABEMAビデオ」にて放送後7日間、無料で視聴可能。

■ABEMAレギュラー番組『チャンスの時間』 番組要項

#104放送日: 8月12日(水)夜11時~

※提供画像 (C)AbemaTV,Inc.

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