桑田真澄さんが中学生指導 黒部

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 プロ野球・巨人や米大リーグ・パイレーツで投手として活躍した桑田真澄さんの野球教室は14日、黒部市宮野運動公園野球場で行われた。桑田さんは富山県内外の中学生約130人を前に、「新型コロナの影響で大変な時代になったが、過去には戻れない。目標に向かって次に何ができるかを考えて野球や勉強に頑張ってほしい」と励ました。

 地元黒部市の清明中のほか、星稜中(金沢市)と能生中(新潟)、飛騨神稜クラブ(岐阜)が参加した。

 桑田さんはキャッチボールの基本や守備について熱心に指導し、「ボールにスピンを与える」「ボールは片手で捕る」とアドバイスした。守備練習では各選手が桑田さんのノックを受けた。

 野球教室は、同球場で開催された桑田真澄杯争奪中学校軟式野球大会の一環として、大会実行委員会(古川憲一委員長)が企画した。今年で9回目となり、試合前の検温、体調チェックなどコロナ対策を図った。