親元バルサをボコったコウチーニョ、ベンチでこんな喜びをしてた

UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でバルセロナを2-8で撃破したバイエルン・ミュンヘン。

バルサがCLで前半4失点するのも初、CL決勝ラウンドでの1試合8得点も初という歴史的一戦になった。

そんな歴史的試合ではフィリペ・コウチーニョも活躍。後半30分から投入されると留めを刺す7、8点目のゴールを叩き込んだ。

現在はバルサからバイエルンに貸し出し中のコウチーニョ。前半にバイエルンが4点目となるゴールを決めた際にはベンチでこんな喜びを見せていた。

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ただ、自らが得点した際にはセレブレーションを自重していたように見えた。

歴史的大敗後、バルサDFジェラール・ピケは「クラブは変わる必要がある」などと発言。キケ・セティエン監督は「私はここに数か月しかいない。もしジェラールが大きな変化が必要な時だと言ったのなら、その言葉は重いだろう」と述べたという。

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