刃物男に威嚇射撃、東京・荒川区

警視庁、深夜の住宅街

©一般社団法人共同通信社

 15日午前0時55分ごろ、東京都荒川区荒川の住宅街の路上で、なたのような刃物とハンマーを持った男が暴れ、警視庁荒川署地域課の男性巡査長が上空に向け、威嚇射撃を1発した。その後、ほかの署員3人と警棒などを使って取り押さえ、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。

 荒川署によると、同区に住む職業不詳の男(42)で、「原因は私にある」と容疑を認めている。同署は刑事責任能力の有無や動機を調べる。

 発砲の約15分前、近くのコンビニから「商品を買わずに出入りを繰り返している男がいる」と110番があり、署員が駆け付けると男が刃物などを手に迫ってきた。