お盆休み終盤も交通機関混雑なし

感染警戒で帰省手控え

©一般社団法人共同通信社

新型コロナの感染拡大を警戒し、利用客がまばらな羽田空港国内線の出発ロビー=15日午前

 お盆休み終盤の15日、各交通機関は例年のようなUターンラッシュとならず、激しい混雑は起きていない。今夏は新型コロナウイルスの感染拡大を警戒し、帰省や旅行を控える動きが広がり、新幹線や空の便は低調なまま。高速道路は一部で渋滞が発生しているが、長期休暇としては交通量は少なめ。休み最終日の16日まで同様の状況となりそうだ。

 各地と結ぶ羽田空港の国内線到着ロビー。減便のため掲示板には「欠航」の文字が並び、利用客もまばら。

 JR各社によると、新幹線では、お盆休みの期間中、指定席に多くの空席があり、自由席の乗車率が10%以下となる列車も出ている。

空席が目立つ新幹線の車内=15日午前、JR博多駅