来店した80代男性、電子マネー購入理由は…セブンイレブンの店長、詐欺疑い被害防ぐ 小川署が感謝状

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セブンイレブン小川町駅前店オーナーに感謝状

 埼玉県の小川署は11日、特殊詐欺被害を未然に防いだ小川町のコンビニエンスストア「セブンイレブン小川町駅前店」オーナーの西啓徳さん(46)に感謝状を贈った。

 西さんは7月中旬、電子マネーを購入しようと来店した80代の男性から購入理由を確認したところ、「自宅のパソコンがウイルスに感染、遠隔操作された後、(連絡先から)電子マネーカード(5万5千円分)を買ってくるように言われた」などと説明を受けたため特殊詐欺を疑って小川署に通報し、被害を未然に防いだ。

 中沢栄二署長から感謝状を受け取った西さんは「(お客さまの)役に立てて良かった。これからも注意して、被害が出ないようにしたい」と話していた。