「フランス7位に負けた」 インテルのモラッティ元会長、ユーヴェをちくり

佳境を迎えているUEFAチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグ。インテルはEL準決勝に進出したが、ユヴェントスとアタランタはCLで敗退が決まった。

CLで全滅となったイタリア勢。準々決勝でやられた相手はリヨンとPSGというフランス勢だった。

そうしたなか、インテルのマッシモ・モラッティ元会長の発言が話題になっている。『Quotidiano Sportivo』のインタビューで宿敵ユーヴェについてこう述べたそう。

マッシモ・モラッティ(インテル元会長)

「(アタランタは)PSGによって敗退に追い込まれた。

リーグアン7位のチームに打ち負かされたもう片方(ユーヴェ)とは全く違う。正直、比較にならない」

新型コロナウイルスの影響で打ち切られた2019-20シーズンのリーグアンでPSGは優勝し、リヨンは7位だった。モラッティ氏はその点に触れていたそう。

そのCLユーヴェ対リヨン戦で話題になった神ディフェンスがこちら。

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これぞ神タックル…。

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なお、今季のインテルはCLグループステージで敗退。ただ、ELでは勝ち進み、18日にシャフタールとの準決勝を戦う。

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