韓国首都圏の防疫措置強化

感染者急増で、ソウルと京畿道

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 【ソウル共同】韓国政府は15日、首都圏での新型コロナウイルスの感染者急増を受け、ソウル市と、隣接の京畿道の防疫措置を強化すると発表した。韓国では4月以降、1日当たりの新規感染者がおおむね数十人規模で推移してきたが、15日の発表では166人の感染を確認。3月中旬以降で最多となり、保健当局は「大規模な再流行の兆しだ」として警戒を強めている。

 当局はソウル市民らに不要不急の外出や集まりの自粛を要請。他地域への移動も控えるよう呼び掛けた。

 防疫措置強化により、集団感染が起こりやすいクラブなどの遊興施設については、利用人数の制限など対策をさらに強化する。