札幌・北区麻生の焼肉店を間借りして営業している「65歳が営む ビーフ＆バナナカフェ」。
早朝6時30分から営業しているんです♪
店名の通り、店長の多田厚子さんは65歳。しかし、とてもお若く見えますね〜☆
モーニングでかけそば！？一日の始まりをしっかり朝ごはんでお手伝い
モーニングメニューをオーダーすると、そこに登場したのは一杯の「かけそば」！？
開店から午前9時までは、メニューは3種類のそばのみなんですって。
そばはタンパク質たっぷりの健康にいいものを使用。
地下鉄駅界隈にお店があることから、朝食を食べず出勤してくる人が多いのだとか。
そこで、すぐに出せる立ち食いそばのような感覚で、この朝そばを始めたんですって！
しかも、そばを注文した人にはアイスコーヒーの無料サービスが♡アイスコーヒーは、そのままテイクアウトもOKですよ！
濃厚で高タンパク！プロテインがおいしく摂れるバナナスムージー
オリジナルの「バナナスムージー」には、濃厚なバナナに加えてクッキー＆クリーム味のプロテインもミックス★
オーナーの三浦風太さんがジムを経営していて、プロテインを飲んで健康になってほしいという思いからバナナスムージーの材料として取り入れたんですって！
しかも三浦さん、現在25歳！店長との年の差は、なんと40歳！？
さらに、看板メニューのランチメニュー「ローストビーフサンド」も健康志向そのもの。
ローストビーフは間借りしている焼肉店のお肉を使っているので、柔らかくてとっても美味しいだけでなく、良質なタンパク質がしっかりと摂れるんです。
10代から定年まで化粧品メーカーで働いていた店長がお店をはじめたきっかけとは…
10代から65歳まで化粧品メーカーに勤めていた多田さん。
60歳の時に三浦さんのパーソナルジムに通い始め、会社員生活を終えた今「私も何かやれたらいいな」という思いが三浦さんと合致し、お店を始めることになったんですって。
来年になったら「66歳が営む〜」と名前を変えようかな？と、多田さんは笑顔で話していました。
