高校野球の2020年甲子園交流試合最終日は17日、兵庫県西宮市の甲子園球場で3試合が行われ、春夏4度の全国制覇を誇る神奈川の東海大相模は2-4で大阪桐蔭に敗れた。
高校球界の名門として知られる両校の公式戦初対決。東海は0―1の七回に神里陸(3年)の2点打で一時逆転したが、八回に再び勝ち越された。
主将の山村崇嘉(同)は「今は悔しい気持ちでいっぱいだが、最高の場所で最高の相手と楽しんで戦えた」と話した。東海は19日の県大会準々決勝で平塚学園と対戦する。
高校野球の2020年甲子園交流試合最終日は17日、兵庫県西宮市の甲子園球場で3試合が行われ、春夏4度の全国制覇を誇る神奈川の東海大相模は2-4で大阪桐蔭に敗れた。
高校球界の名門として知られる両校の公式戦初対決。東海は0―1の七回に神里陸(3年)の2点打で一時逆転したが、八回に再び勝ち越された。
主将の山村崇嘉(同)は「今は悔しい気持ちでいっぱいだが、最高の場所で最高の相手と楽しんで戦えた」と話した。東海は19日の県大会準々決勝で平塚学園と対戦する。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら