マンチェスター・シティを退団したダビド・シルバのレアル・ソシエダ移籍が電撃的に決まった。
先週まではラツィオ行きが濃厚とされており、契約内容も決まっていたほか、ローマでのメディカルチェックも予約済みだったとされている。ただ、その後シルバ側からの連絡がなくなったとか。
『Sky』によれば、ラツィオはシルバの振る舞いに憤慨しているという。
シルバ側はソシエダと契約したことを知らせず、ラツィオは公式発表で初めてその事実を知ることになったとか。敬意を欠く振る舞いだとしてラツィオ側は怒り心頭だというが…。
そのシルバがイタリア相手にやった「鬼ヘッド」がこちら。
巨漢揃いのアズーリ守備陣を茫然とさせたシルバのヘディング!
EURO2012決勝だったこの一戦でスペインはイタリアを4-0で撃破している。